特許
J-GLOBAL ID:200903005839776206

遊技台の異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294740
公開番号(公開出願番号):特開2002-102513
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 台ユニットと遊技台との接続関係の変更や遊技台の仕様変更時等に容易に対処することができる遊技台の異常検出装置を提供する。【解決手段】 台ユニット20aの各入力端子に遊技台10a〜10dの各出力端子を接続する。台ユニット20a、20bは、島ユニット40aを介して管理装置50に記憶されている。記憶手段には、台ユニット20a,20bの各入力端子と当該入力端子に入力される遊技台の信号との関係を示す台ユニットテーブル、複数の異常検出条件、各遊技台の異常検出に用いる異常検出条件を選択する選択情報、異常検出条件に含まれている信号と遊技台の信号との関係を示す信号情報、異常検出条件に含まれている閾値の設定値が記憶される。管理装置50は、異常検出条件に含まれている信号に対応する遊技台の信号を信号情報に基づいて判別し、判別した遊技台の信号が入力される台ユニットの入力端子を遊技台ユニットテーブルに基づいて判別する。
請求項(抜粋):
複数台の遊技台と、遊技台の出力端子と接続された入力端子を有する複数台の台ユニットと、各台ユニットと接続された管理装置と、記憶手段とを備え、記憶手段には、各台ユニットの各入力端子と当該入力端子に入力される遊技台の信号との関係を示す台ユニットテーブル、異常検出条件が記憶されており、管理装置は、異常検出条件に含まれている信号が入力される台ユニットの入力端子を台ユニットテーブルに基づいて判別し、判別した台ユニットの入力端子に入力される信号を異常検出条件に入力することによって遊技台に異常が発生していることを検出する遊技台の異常検出装置。
Fターム (1件):
2C088CA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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