特許
J-GLOBAL ID:200903005855486820
低飽和レギュレータ回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-028487
公開番号(公開出願番号):特開2008-192083
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】 小さな入出力電圧差で動作するとともに寄生発振を起こしにくく、さらにスタンバイモード(低消費電力モード)に対応でき、またスタンバイモード(低消費電力モード)時のリーク電流を小さくする。【解決手段】 入力電圧に対して所定の出力電圧を発生する出力トランジスタと、出力トランジスタの出力電圧を分圧した分圧電圧と所定の基準電圧とを比較し、その分圧電圧が所定の基準電圧になるように出力トランジスタのゲート電圧を制御し、所定の出力電圧を設定する出力電圧制御手段とを備えた低飽和レギュレータ回路において、出力トランジスタとして、閾値電圧が負電圧であるドレイン接地のデプレッション型nMOSトランジスタを用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力電圧に対して所定の出力電圧を発生する出力トランジスタと、
前記出力トランジスタの出力電圧を分圧した分圧電圧と所定の基準電圧とを比較し、その分圧電圧が所定の基準電圧になるように前記出力トランジスタのゲート電圧を制御し、前記所定の出力電圧を設定する出力電圧制御手段と
を備えた低飽和レギュレータ回路において、
前記出力トランジスタとして、閾値電圧が負電圧であるドレイン接地のデプレッション型nMOSトランジスタを用いる
ことを特徴とする低飽和レギュレータ回路。
IPC (1件):
FI (2件):
G05F1/56 310P
, G05F1/56 310C
Fターム (8件):
5H430BB01
, 5H430BB09
, 5H430BB11
, 5H430EE06
, 5H430FF04
, 5H430FF13
, 5H430GG01
, 5H430HH03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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過電流保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-393341
出願人:セイコーインスツル株式会社
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直流安定化電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-349905
出願人:シャープ株式会社
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定電圧電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-433774
出願人:株式会社リコー
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電源回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-000134
出願人:株式会社日立製作所
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半導体集積回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-035591
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立マイコンシステム
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レギュレータ内蔵型半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-047844
出願人:株式会社リコー
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