特許
J-GLOBAL ID:200903005931881342
オリフィスプレートおよびオリフィスプレートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306892
公開番号(公開出願番号):特開2002-115627
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 噴霧孔を斜めに形成することなく、噴霧角度を調整することの可能な噴霧孔を備えるオリフィスプレートを提供する。【解決手段】 オリフィスプレート10a,10bにおける液の入り口側である入射面11から液の出口側である射出面12へ貫通するように設けた噴霧孔13に、入射側開口11aから射出側開口12aへ至る間に乱流生成用段差部14を生ぜしめ、入射側開口11aから射出側開口12aへ液体が移動する際に、乱流生成用段差部14として移動を妨げる壁体に液体が衝突することで噴霧孔1内に乱流が発生するので、この乱流によって噴霧液の流路を曲げることが可能となり、しかも、乱流によって噴霧液の微噴霧化が促進される。
請求項(抜粋):
内燃機関用の燃料を微粒化して噴霧するインジェクターノズルに装着されるオリフィスプレートにおいて、液の入り口側である入射面から液の出口側である射出面へ貫通するように設けた噴霧孔は、入射側開口から射出側開口へ至る間に乱流生成用段差部を生ぜしめるようにしたことを特徴とするオリフィスプレート。
IPC (4件):
F02M 61/18 340
, F02M 61/18
, F02M 61/18 330
, F02M 61/18 360
FI (6件):
F02M 61/18 340 D
, F02M 61/18 340 B
, F02M 61/18 340 Z
, F02M 61/18 330 A
, F02M 61/18 330 Z
, F02M 61/18 360 D
Fターム (8件):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066BA55
, 3G066CC06U
, 3G066CC15
, 3G066CC22
, 3G066CC24
, 3G066CD14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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噴射用ノズルおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-099218
出願人:株式会社オプトニクス精密
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燃料噴射弁
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-532424
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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燃料噴射弁
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-507064
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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