特許
J-GLOBAL ID:200903015494870811
孔付き円板を製造するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-528773
公開番号(公開出願番号):特表平10-502132
出願日: 1996年03月23日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】本発明は、多層に形成された孔付き円板を製造するための方法であって、流体特に燃料を軸方向で完全に貫流させるための貫流部を形成し、この貫流部を、インレット開口(36)とアウトレット開口(38)と、これらの開口間に位置する少なくとも1つの通路(42)とから組み立てることを特徴している。この場合、孔付き円板(23)の層若しくは機能面(35,37,40)を、金属メッキ的な金属析出によって重ね合わせて形成する(多層電気メッキ)。このようにして製造された孔付き円板は、燃料噴射装置における噴射弁に使用するために特に適しており、また例えば飲み物等の液体を噴射若しくは噴霧するための、例えば塗装用ノズル、吸入器、インキジェット噴射器又はフリーズドライ製法において使用するために適している。
請求項(抜粋):
流体を完全に貫流させる孔付き円板を製造するための方法であって、少なくとも1つのインレット開口と少なくとも1つのアウトレット開口とを有しており、各インレット開口が孔付き円板の上側の層若しくは機能面に設けられていて、各アウトレット開口が孔付き円板の下側の層若しくは機能面に設けられている形式のものにおいて、 電気メッキ的な金属析出によって、孔付き円板(23)の多数の層若しくは機能面(35,35′,37,40,40′)を重なり合って形成することを特徴とする、孔付き円板を製造するための方法。
IPC (7件):
C25D 1/08
, B05B 1/30
, B05B 1/34
, B41J 2/135
, F02M 51/06
, F02M 61/16
, F02M 61/18 360
FI (7件):
C25D 1/08
, B05B 1/30
, B05B 1/34
, F02M 51/06 U
, F02M 61/16 P
, F02M 61/18 360 D
, B41J 3/04 103 N
引用特許:
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