特許
J-GLOBAL ID:200903005952246060
マルチプロセッサ・ベースのコンピュータ・システムのホットプラグ制御
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-608270
公開番号(公開出願番号):特表2002-540527
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ・システムのコンポーネントをアップグレード及びサービスする改善された方法を提供すること。【解決手段】 コンピュータ・システムの操作を中断することなく、コンピュータ・システムをサービスする方法が、コンピュータ・コンポーネントをコンピュータ・システムのボードに接続するステップと、制御回路により、システム・ボードへのコンピュータ・コンポーネントの接続を検出するステップと、接続の検出に応答して、コンピュータ・コンポーネントの電圧入力にパワーを供給するステップと、その後、コンピュータ・コンポーネントの電圧入力に供給されるパワーをモニタするステップとを含む。本方法はCPUモジュールや電圧安定器などの、コア・コンピュータ・コンポーネントに対して使用される。電圧入力に供給されるパワーの電流レベルが、指定レベルを超えるとの判断に応じて、コンピュータ・コンポーネントの電圧入力へのパワーがオフされる。この判断に応じて、故障信号がアクティブ状態でラッチされる。コンポーネントがシステムから取り外されるとき、故障信号はリセットされる。本方法は複数のホットプラグ式コンポーネントにも適用され、その場合、各コンポーネントに供給されるパワーが個々にモニタされる。
請求項(抜粋):
コンピュータ・システムの操作を中断することなく、コンピュータ・システムをサービスする方法であって、 電圧入力を有する少なくとも1つのコンピュータ・コンポーネントを、前記コンピュータ・システムのボードに接続するステップと、 前記コンピュータ・システムの制御回路により、前記システム・ボードへの前記コンピュータ・コンポーネントの接続を検出するステップと、 前記検出ステップに応答して、前記コンピュータ・コンポーネントの前記電圧入力にパワーを供給するステップと、 前記コンピュータ・コンポーネントの前記電圧入力に供給されるパワーをモニタするステップと を含む方法。
IPC (3件):
G06F 3/00
, G06F 1/18
, G06F 13/14 330
FI (3件):
G06F 3/00 B
, G06F 13/14 330 D
, G06F 1/00 320 H
Fターム (5件):
5B014EB03
, 5B014GD05
, 5B014GD33
, 5B014HC07
, 5B014HC13
引用特許:
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