特許
J-GLOBAL ID:200903005988840243

既設管切断工法、不断水バルブ挿入工法および切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059908
公開番号(公開出願番号):特開平11-325377
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 密閉ケースを小型化することができる既設管切断工法、ならびに、切断機を既設管に固定する必要のない不断水バルブ挿入工法を提供する。【解決手段】 既設管1における管軸方向に離間した2箇所を左右一対の密閉ケース2,2によって気密状態で囲撓すると共に、各密閉ケース2,2内において既設管1を切削する切削工具30を有する切断機3を各密閉ケース2,2に取り付け、各密閉2,2ケースを既設管1のまわりに回転させることにより、各切削工具30を各密閉ケース2,2と共に既設管1の外周に沿って回転させて既設管1を各切削工具30によって略円環状に切削する。
請求項(抜粋):
既設管における管軸方向に離間した2箇所を左右一対の密閉ケースによって気密状態で囲繞すると共に、前記各密閉ケース内において前記既設管を切削する切削工具を有する切断機を前記各密閉ケースに取り付け、前記各密閉ケースを既設管のまわりに回転させることにより、前記各切削工具を前記各密閉ケースと共に既設管の外周に沿って回転させて前記既設管を前記各切削工具によって略円環状に切削する既設管切断工法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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