特許
J-GLOBAL ID:200903005996340462

イソシアネート基末端プレポリマーの製造方法、一液湿気硬化型ウレタン組成物、二液硬化型ウレタン組成物、およびポリウレタンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-164660
公開番号(公開出願番号):特開2007-332241
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】耐水性および柔軟性が共に優れたポリウレタンを得ることができる、一液湿気硬化型ウレタン組成物および二液硬化型ウレタン組成物を提供する。【解決手段】本発明の一液湿気硬化型ウレタン組成物は、イソシアネート基末端プレポリマーを含有し、該プレポリマーが、ポリイソシアネート成分と、ダイマー酸エステルポリオールおよびポリオキシアルキレンポリオールを含むプレポリマー製造用ポリオール成分とを反応させて得たものある。本発明の二液硬化型ウレタン組成物は、イソシアネート化合物成分と硬化用ポリオール成分とを含み、イソシアネート化合物成分が、ポリイソシアネート成分、および/または、上記イソシアネート基末端プレポリマーを含み、硬化用ポリオール成分および/またはプレポリマー製造用ポリオール成分が、ダイマー酸エステルポリオールおよびポリオキシアルキレンポリオールを含むものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート成分とプレポリマー製造用ポリオール成分とを反応させて、イソシアネート基末端プレポリマーを製造する方法であって、 プレポリマー製造用ポリオール成分は、ダイマー酸エステルポリオールおよびポリオキシアルキレンポリオールを含み、 該プレポリマー製造用ポリオール成分の水酸基当量が200〜5000であることを特徴とするイソシアネート基末端プレポリマーの製造方法。
IPC (3件):
C08G 18/10 ,  C09J 175/08 ,  C09K 3/10
FI (3件):
C08G18/10 ,  C09J175/08 ,  C09K3/10 D
Fターム (42件):
4H017AA04 ,  4H017AB03 ,  4H017AC04 ,  4H017AC05 ,  4H017AD05 ,  4H017AE03 ,  4J034BA08 ,  4J034CA01 ,  4J034CA24 ,  4J034CA25 ,  4J034CB02 ,  4J034CB07 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DB07 ,  4J034DG02 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034DG05 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034JA42 ,  4J034RA08 ,  4J040EF131 ,  4J040EF201 ,  4J040EF281 ,  4J040GA05 ,  4J040GA20 ,  4J040JA12 ,  4J040JA13 ,  4J040JB04 ,  4J040NA12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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