特許
J-GLOBAL ID:200903006022190818
光学活性なインドリン誘導体の製造方法およびその製造中間体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-005362
公開番号(公開出願番号):特開2001-199956
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 医薬品の製造原料として有用である光学活性なインドリン誘導体の製造方法およびその製造中間体を提供する。【解決手段】一般式【化1】(R1は水素原子、保護基、R2はシアノ基、カルバモイル基)の化合物を炭酸カリウムの存在下、過酸化水素で処理し、一般式【化2】の化合物を得、一般式【化3】(R3は水素原子、水酸基)の化合物と反応させた後、接触還元することにより、医薬品の製造原料として有用な、一般式【化4】の化合物を得る。
請求項(抜粋):
一般式【化1】(式中のR1は水素原子または水酸基の保護基であり、R2はシアノ基またはカルバモイル基である)で表されるインドリン誘導体を炭酸カリウムの存在下、過酸化水素で処理し、一般式【化2】(式中のR1およびR2は前記と同じ意味をもつ)で表されるインドリン誘導体を得、一般式【化3】(式中のR3は水素原子または水酸基である)で表されるアミン化合物と反応させた後、接触還元を行い、所望により、その塩に変換することを特徴とする、一般式【化4】(式中のR1およびR2は前記と同じ意味をもつ)で表される光学活性なインドリン誘導体またはその塩の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C204AB01
, 4C204BB04
, 4C204CB03
, 4C204DB01
, 4C204EB01
, 4C204FB17
, 4C204GB10
, 4C204GB15
引用特許:
審査官引用 (2件)
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インドリン誘導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-342177
出願人:キッセイ薬品工業株式会社
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インドール誘導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-143904
出願人:キッセイ薬品工業株式会社
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