特許
J-GLOBAL ID:200903006022925761

光走査装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073034
公開番号(公開出願番号):特開2002-277808
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 ミラーユニットに配置する2つの対向ミラーと可動ミラーとを封止した状態に設け、対向ミラーを支持する対向ミラー基板を光透過部材で構成して、走査光の入出射の作用を良好に行い得るミラーユニットを構成する。【解決手段】 光走査装置に配置するミラーユニット1は可動ミラー基板4に可動ミラー6を保持し、対向ミラー3との間で照射光の反射を複数回行わせるもので、前記対向ミラー3を保持する対向ミラー基板2を、光透過部材で構成し、開口等を用いずに光の入出射を可能とする。前記2つの基板を組み立てる際に、一方の基板にアライメントマーク9を設けておき、ミラーの位置決めを正確に行い得て、組立作業を容易に行い得るようにする。
請求項(抜粋):
発光源と、発光源からの光ビームを走査する可動ミラーと、可動ミラーを軸支する第一の基板と、を有する光走査装置において、前記可動ミラーと対向して形成され、可動ミラーで偏向された光ビームを再度可動ミラーに向けて反射する反射面と、可動ミラーに上記光ビームを入出射する光透過部と、を有する第二の基板を設け、前記第一の基板に重ね合わせて配備したことを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 104 ,  B41J 2/44 ,  G02B 7/182
FI (3件):
G02B 26/10 104 Z ,  B41J 3/00 D ,  G02B 7/18 Z
Fターム (10件):
2C362BA17 ,  2C362BA90 ,  2C362DA03 ,  2H043CA02 ,  2H043CA08 ,  2H043CB01 ,  2H043CD04 ,  2H043CE00 ,  2H045AB02 ,  2H045AB72
引用特許:
審査官引用 (5件)
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