特許
J-GLOBAL ID:200903006035167254

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-047497
公開番号(公開出願番号):特開2009-201745
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】遊技者に対して温度変化を瞬時に体感させることによって、幅の広い演出を可能とし、しかも高い演出効果を実現した遊技機を提供する。【解決手段】制御手段200は、演出用操作部材1の操作に関連する演出コマンドを決定し、かつ、当該演出用操作部材1が操作されたとき、当該操作に対応した演出を進行する遊技機において、演出用操作部材1には、上記制御手段200によって温度を制御される熱交換部材5と、この熱交換部材5を移動させる駆動機構4とを設けるとともに、上記駆動機構4は、熱交換部材5の熱が演出用操作部材1を介して遊技者に直接または間接的に熱的接触する伝達位置と、上記熱的接触が解除される待機位置との間で当該熱交換部材5を移動させてなり、上記制御手段200は、演出用操作部材1の操作に関連する演出コマンドを決定したとき、設定温度に制御した熱交換部材5を上記伝達位置へ移動させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技機本体に設けた遊技盤と、この遊技盤に設けた始動入賞口と、この始動入賞口に遊技球が入球したとき演出コマンドを抽選する制御手段と、この制御手段に接続した演出用操作部材とを備え、上記制御手段は、演出用操作部材の操作に関連する演出コマンドを決定し、かつ、当該演出用操作部材が操作されたとき、当該操作に対応した演出を進行する遊技機において、 上記演出用操作部材には、上記制御手段によって温度を制御される熱交換部材と、この熱交換部材を移動させる駆動機構とを設けるとともに、 上記駆動機構は、熱交換部材の熱が演出用操作部材を介して遊技者に直接または間接的に熱的接触する伝達位置と、上記熱的接触が解除される待機位置との間で当該熱交換部材を移動させてなり、 上記制御手段は、演出用操作部材の操作に関連する演出コマンドを決定したとき、設定温度に制御した熱交換部材を上記伝達位置へ移動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-413571   出願人:京楽産業株式会社
  • アルミニウム合金の熱処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-288956   出願人:科学技術振興事業団, 名古屋市
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-401605   出願人:奥村遊機株式會社

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