特許
J-GLOBAL ID:200903006045247981

システムボード及びそのインピーダンス調節方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136561
公開番号(公開出願番号):特開2002-032164
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】システムのボードにモジュールが差し込まれることによって生じるモジュール間の信号ラインの特性インピーダンスの変化を小さくして信号歪み現象を防止することができるシステムボード並びに、システムボードのインピーダンス調節方法を提供する。【解決手段】本発明はシステムボード及びこのボードのインピーダンス調節方法を開示する。このボードは複数個のモジュール(または素子)、及び複数個のモジュール(または素子)を制御するための制御装置を備えており、制御装置から複数個のモジュール(または素子)に信号ラインが連結されて、制御装置と複数個のモジュール(または素子)間の信号ラインの長さが制御装置から遠ざかるにしたがって短くなるように配置されたことを特徴とする。したがって、システムボードにモジュール(または、素子)が差し込まれた場合における複数個のモジュール(または、素子)間の信号ラインの特性インピーダンスが制御装置から遠ざかるにしたがって指数関数的に減少するように構成することによって信号歪み現象を減少することができる。
請求項(抜粋):
複数個の機能手段、及び前記複数個の機能手段を制御するための制御手段を備えたシステムボードにおいて、前記制御手段から前記複数個の機能手段に信号ラインが連結されており、前記制御手段及び前記複数個の機能手段間の信号ラインの長さが前記制御手段から遠ざかるにしたがって短くなるように配置されたことを特徴とするシステムボード。
IPC (5件):
G06F 3/00 ,  G06F 12/00 550 ,  G06F 13/16 510 ,  H05K 1/02 ,  H05K 3/00
FI (5件):
G06F 3/00 K ,  G06F 12/00 550 K ,  G06F 13/16 510 A ,  H05K 1/02 J ,  H05K 3/00 Y
Fターム (7件):
5B060MB00 ,  5E338BB75 ,  5E338CC01 ,  5E338CC09 ,  5E338CD14 ,  5E338CD40 ,  5E338EE11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-019003
  • インピーダンス整合回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-232281   出願人:日本電気株式会社
  • 相互接続バス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-071049   出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-019003
  • インピーダンス整合回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-232281   出願人:日本電気株式会社
  • 相互接続バス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-071049   出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー

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