特許
J-GLOBAL ID:200903006046731496
コンタクトレンズパッケージ及びアセンブリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大森 純一
, 折居 章
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-531815
公開番号(公開出願番号):特表2008-513076
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】【解決手段】 1つのパッケージはフランジを備え、溶液の中にコンタクトレンズを保持するための窪みが形成される。可撓性カバーシートが延在してフランジを覆い、窪みの外周部で封止され、レンズと溶液を窪みに密封する。カバーシートは使用者によって容易にフランジから剥がされ、保持されているレンズが入手され得る。第1及び第2の支持構造は互いに対向して形成され、一般的にフランジから垂直に伸びる。支持構造はテーブルなどの平面でパッケージを安定して支持するよう構成される。各支持構造は、一般的に間隔をおいて互いに平行な面上にある主壁及び副壁を有する。主壁及び副壁は1つ又は複数の点で互いに連結されるか或いは接してもよい。第1のパッケージと実質的に同様に構成された第2のパッケージを含む、パッケージアセンブリも開示されている。パッケージアセンブリにおいて、第1及び第2のパッケージの第1及び第2の支持構造が互いに噛み合った状態で、各パッケージは互いに解放可能に取り付けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンタクトレンズ用のパッケージであって、
a)フランジを備える基板と、
b)前記基板に形成され、外周部から前記フランジが延在し、コンタクトレンズ及び多量の溶液を内部に保持するために構成された窪みと、
c)前記フランジから互いに実質的に対向して延在し、それぞれが主壁及び副壁を有し、前記主壁及び前記副壁が間隔をおいて平行な面上にある第1及び第2の支持構造と
を備えるパッケージ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許: