特許
J-GLOBAL ID:200903006066453786

缶商品加温装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-275062
公開番号(公開出願番号):特開平9-097379
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 飲み頃の温度の缶飲料を得る。【解決手段】 缶飲料24を収納する缶収納ケース13の上部には、排出時に開口し、加温時に閉口する自動開閉蓋21を配設し、缶収納ケース13の取付片13bに誘導コイル14を配設し、排出時に缶飲料24を自動開閉蓋21の外方へ排出させる缶飲料排出用アーム19を配設している。また、収納された缶飲料を駆動機構により挟持する補足ローラ27と、挟持された缶飲料を回転させる駆動用ローラ16とを配設している。電磁加熱部30は、制御部33によって設定された加熱条件により通電され誘導コイル14へ高周波電流を流して缶飲料24を発熱させ内部飲料を飲み頃の温度とするように加温する。
請求項(抜粋):
缶商品を投入排出する開口を開閉する開閉蓋を有し、誘導コイルを配設し前記缶商品を収納する一方、前記缶商品を排出機構により排出させる缶収納部と、前記誘導コイルへ高周波電流を通電して缶商品を加温する電磁加熱部と、これら前記缶収納部と前記電磁加熱部とを制御する制御部とを備え、使用者の所望温度に前記缶商品を加温するようにしたことを特徴とする缶商品加温装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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