特許

J-GLOBAL ID：200903006091390829

液晶表示装置

発明者： 笹林 貴 ,  杉浦 規生
出願人/特許権者： 富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社
代理人 (5件)： 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-091357
公開番号（公開出願番号）：特開2004-301878
出願日： 2003年03月28日
公開日（公表日）： 2004年10月28日
要約：

【課題】白茶け現象を低減して視野角特性を改善したMVA方式液晶パネルの実現。【解決手段】2枚の基板53,56と、2枚の基板の対向する間に液晶10が封入された液晶層11とを備える液晶表示装置において、液晶層を区切るように設けられ、各表示画素内に少なくとも1つの囲まれた領域を形成する構造物50を備え、電圧印加時に液晶分子の配向は、基板に平行で液晶層の厚さ方向のほぼ中間を通る平面に対して面対称であるようにする。【選択図】 図19

請求項（抜粋）：

2枚の基板と、 前記2枚の基板の対向する間に液晶が封入された液晶層とを備える液晶表示装置において、 前記液晶層を区切るように設けられ、各表示画素内に少なくとも1つの囲まれた領域を形成する構造物を備え、 電圧印加時に液晶分子の配向は、前記基板に平行で前記液晶層の厚さ方向のほぼ中間を通る平面に対して面対称であることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (5件)：

G02F1/1333 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13363 ,  G02F1/1337 ,  G02F1/1347

FI (5件)：

G02F1/1333 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/13363 ,  G02F1/1337 ,  G02F1/1347

Fターム (30件)：

2H089HA10 ,  2H089HA29 ,  2H089QA16 ,  2H089RA08 ,  2H089TA04 ,  2H089TA14 ,  2H089TA15 ,  2H090HA03 ,  2H090HA08 ,  2H090HA14 ,  2H090HC10 ,  2H090HD14 ,  2H090LA02 ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H090MA01 ,  2H090MA14 ,  2H090MA15 ,  2H090MB10 ,  2H090MB11 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FD08 ,  2H091GA06 ,  2H091GA07 ,  2H091GA08 ,  2H091JA10 ,  2H091LA19

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 液晶表示装置およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-292473   出願人：富士通株式会社
• 液晶表示素子及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-051640   出願人：シャープ株式会社
• 特開平4-024613
  
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-016335   出願人：富士通株式会社