特許
J-GLOBAL ID:200903006093255805

コークス炉の破孔検出装置及びコークスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 内藤 俊太 ,  田中 久喬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338982
公開番号(公開出願番号):特開2004-168958
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】コークス炉炭化室炉壁煉瓦の破孔を検出することのできる破孔検出装置を提供し、さらに破孔検出装置を用いたコークスの製造方法を提供する。【解決手段】光ビーム照射装置2と炉壁光検出装置3と破孔判定装置4とを備え、光ビーム照射装置2によって炭化室壁面15に光ビーム7を照射し、該照射した光ビーム7の反射光8を含む炉壁表面の光情報を炉壁光検出装置3によって検出し、破孔判定装置4は検出した炉壁表面光情報における光ビーム反射光8の状態に基づいて壁面の破孔14有無を判断することを特徴とするコークス炉の破孔検出装置。光ビーム照射装置2は波長550nm以下の光を照射するレーザー光照射装置であり、炉壁光検出装置3は波長550nm以下の光成分を強調して検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ビーム照射装置と炉壁光検出装置と破孔判定装置とを備え、光ビーム照射装置によって炭化室壁面に光ビームを照射し、該照射した光ビームの反射光を含む炉壁表面の光情報を前記炉壁光検出装置によって検出し、前記破孔判定装置は検出した炉壁表面光情報における光ビーム反射光の状態に基づいて壁面の破孔有無を判断することを特徴とするコークス炉の破孔検出装置。
IPC (5件):
C10B29/06 ,  C10B33/10 ,  C10B41/00 ,  G01B11/30 ,  G01N21/954
FI (5件):
C10B29/06 ,  C10B33/10 ,  C10B41/00 ,  G01B11/30 A ,  G01N21/954 B
Fターム (30件):
2F065AA49 ,  2F065AA60 ,  2F065CC00 ,  2F065DD12 ,  2F065FF43 ,  2F065GG04 ,  2F065GG13 ,  2F065GG22 ,  2F065HH12 ,  2F065HH14 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ16 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL11 ,  2F065LL18 ,  2F065LL26 ,  2F065PP01 ,  2F065QQ08 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ28 ,  2G051AA83 ,  2G051AB02 ,  2G051AB20 ,  2G051BA01 ,  2G051CA04 ,  2G051CA07 ,  2G051CB01 ,  2G051EA16 ,  2G051EA17 ,  4H012EA00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 表面形状測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350817   出願人:ソニー株式会社

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