特許
J-GLOBAL ID:200903006094970699
発光素子及び有機エレクトロルミネセンス発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-077446
公開番号(公開出願番号):特開2004-311419
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 有機EL発光素子では、透明電極として使用されるITOの屈折率が透明基板として使用されるガラス基板の屈折率1.5よりも高い2.0程度であることから、透明電極からガラス基板へ向かう光の大部分が透明電極近傍を伝搬する透明電極導波モードとなって、透明電極からガラス基板に放射されない。本発明は、従来の有機EL発光素子等の発光素子の光取り出し効率が低いことを解決するために、モード変換手段を用いて有機EL発光素子等の発光素子からの光取り出し効率の向上を図ることを目的とする。【解決手段】 本発明は、基板上に、少なくとも、発光層を有する発光素子であって、該基板の内部、該発光層の内部等、又はこれらの界面に導波モードから放射モードへ変換するモード変換手段を備える発光素子である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板上に、少なくとも、発光層を有する発光素子であって、該基板の内部、該発光層の内部、該基板と外部との界面、該基板と該発光層の界面、該発光層と外部との界面のうち少なくとも1に導波モードから放射モードへ変換するモード変換手段を備える発光素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3K007AB03
, 3K007BB00
, 3K007BB06
, 3K007CA00
, 3K007DB03
, 3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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