特許
J-GLOBAL ID:200903027934539509
半導体レーザ装置、半導体レーザモジュールおよびこれを用いたラマン増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300490
公開番号(公開出願番号):特開2002-204024
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 安定し、高利得を得ることができるラマン増幅器用光源に適した半導体レーザ装置、半導体レーザモジュールおよびこれを用いたラマン増幅器を得ること。【解決手段】 レーザ光の出射端面に設けた第1反射膜と該レーザ光の反射端面に設けた第2反射膜との間に形成された活性層の近傍に回折格子を設け、該活性層が形成する共振器長と回折格子の波長選択特性とを含む発振パラメータの組み合わせ設定によって発振波長スペクトル30の半値幅Δλh内に2本以上の発振縦モード31〜33を含むレーザ光を出力するようにしている。この際、回折格子は、周期揺らぎを持たせるためのチャープドグレーティングとしてもよいし、一部分に設けてもよい。
請求項(抜粋):
レーザ光の出射端面に設けた第1反射膜と該レーザ光の反射端面に設けた第2反射膜との間に形成された活性層の近傍に回折格子を設け、前記活性層が形成する共振器長と前記回折格子の波長選択特性とを含む発振パラメータの組み合わせ設定によって発振波長スペクトルの半値幅内に2本以上の発振縦モードを含むレーザ光を出力することを特徴とする半導体レーザ装置。
IPC (3件):
H01S 5/125
, G02B 6/42
, G02F 1/35 501
FI (3件):
H01S 5/125
, G02B 6/42
, G02F 1/35 501
Fターム (21件):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037DA38
, 2K002AA02
, 2K002AB30
, 2K002BA01
, 2K002DA10
, 2K002GA05
, 2K002HA23
, 5F073AA46
, 5F073AA65
, 5F073AA74
, 5F073AB27
, 5F073AB28
, 5F073AB30
, 5F073BA03
, 5F073CA12
, 5F073CB02
, 5F073EA01
, 5F073FA14
, 5F073FA25
引用特許:
審査官引用 (9件)
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波長多重通信用装置、光通信方式およびシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-213643
出願人:株式会社東芝
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特開平4-142788
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波長可変光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-019459
出願人:日本電信電話株式会社
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分布帰還型半導体レーザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-341967
出願人:日本電気株式会社
-
半導体レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-055420
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-029387
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半導体レーザおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-062353
出願人:松下電器産業株式会社
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多波長光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-061860
出願人:日本電信電話株式会社
-
レーザ光発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-035190
出願人:国際電信電話株式会社
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