特許
J-GLOBAL ID:200903006143253345

触覚センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130804
公開番号(公開出願番号):特開2004-333340
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】多数の感圧素子を有しているにもかかわらず配線形成部を幅狭にできる触覚センサを提供すること。【解決手段】印加側端子30とこれからの配線群40で接続された行電極70とが印刷形成されて成るベースフィルム1と、レシーブ側端子31とこれからの配線群41で接続された列電極71とが印刷形成されて成るベースフィルム2とを具備し、前記行・列電極70,71相互間に感圧インク層94,95を介在される態様で両ベースフィルム1,2を一体化して感圧部7a〜7cを形成しており、両ベースフィルム1,2のうち少なくとも一方の配線群40の一部について、センサ厚み方向に複数段に配列してある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
印加側端子とこれからの配線群で接続された行電極とが印刷形成されて成るベースフィルムと、レシーブ側端子とこれからの配線群で接続された列電極とが印刷形成されて成るベースフィルムとを具備し、前記行・列電極相互間に感圧インク層を介在される態様で両ベースフィルムを一体化して感圧部を形成しており、両ベースフィルムのうち少なくとも一方の配線群の一部について、センサ厚み方向に複数段に配列してあることを特徴とする触覚センサ。
IPC (2件):
G01L5/00 ,  B25J19/02
FI (2件):
G01L5/00 101Z ,  B25J19/02
Fターム (11件):
2F051AA10 ,  2F051AB07 ,  2F051AC01 ,  2F051BA05 ,  3C007KS31 ,  3C007KS34 ,  3C007KV06 ,  3C007KW01 ,  3C007KW03 ,  3C007KW04 ,  3C007KX09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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