特許
J-GLOBAL ID:200903006148491104
リチウム複合金属酸化物の焼成装置およびその焼成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003784
公開番号(公開出願番号):特開2000-203947
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】リチウム複合金属酸化物の焼成において、生産性に優れる焼成装置を提供することを目的とする。【解決手段】高純度アルミナ質、またはZrO2入りアルミナ質から成る管状または板状セラミックスセッターを、連続駆動装置により駆動するベルトまたはチェーン状搬送媒体上に隙間なく敷き並べ、この上に直接被焼成物を乗せて炉内を通過させ、連続焼成することにより、リチウム複合金属酸化物焼成の生産性を格段に向上することができる。
請求項(抜粋):
化学式LixMO2(0.50≦x≦1.10、Mは1種類以上の遷移金属、IIA金属またはIIIA金属)で表されるリチウム複合金属酸化物の焼成装置であり、連続駆動装置により駆動するベルトまたはチェーン状搬送媒体上に、セラミックス製セッターを前記搬送媒体の進行方向に対し隙間なく敷き並べ、前記セラミックス製セッター上に直接被焼成物を乗せて炉内を通過させ、連続焼成することを特徴とするリチウム複合金属酸化物の焼成装置。
IPC (5件):
C04B 35/64
, C01G 53/00
, F27D 3/12
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (5件):
C04B 35/64 Z
, C01G 53/00 A
, F27D 3/12 S
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (14件):
4G048AA04
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4K055HA01
, 4K055HA11
, 4K055HA13
, 4K055HA27
, 5H003AA08
, 5H003BA01
, 5H003BB05
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029CJ02
, 5H029CJ30
引用特許:
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