特許
J-GLOBAL ID:200903006161195131
米飯成形装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428744
公開番号(公開出願番号):特開2005-185133
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 時間が経過しても型崩れせずに、成形米飯の形状を常時維持しておくことができ、また上型の洗浄作業を容易なものとし、且つメンテナンスを向上する。【解決手段】 複数の成形型21を上下方向へ貫通して設けた間欠回転するターンテーブルTの各成形型21内へ配置した下型22と、米飯を供給した成形型21の上方に配置した上型23と、上型23を昇降動作する上型昇降機構31と、下型22を上型23と同期して昇降動作する下型昇降機構32とを具備し、下型22の上面中央部分に突起部26を備える。突起部26は、中央の第1突起部26Aと、第1突起部26Aよりも若干高さの低い第2突起部26Bとから構成する。上型23は、上型昇降機構31を構成する取付ベース33に対し、着脱可能なアダプター34を介して取り付けられるものとする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
周方向へ一連の間隔をおいて複数の成形型を上下方向へ貫通して設けた間欠回転するターンテーブルと、前記ターンテーブルの上方へ配置され、成形型内へ米飯を一定量ずつ供給する米飯供給機構と、前記ターンテーブルの各成形型内へ配置された下型と、米飯が供給された成形型の上方に配置された上型と、前記上型を昇降動作する上型昇降機構と、前記下型を上型と同期して昇降動作する下型昇降機構とを具備して成る米飯成形装置において、前記下型の上面中央部分を上方に向けて湾曲状に突出させた突起部を備えたことを特徴とする米飯成形装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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