特許
J-GLOBAL ID:200903006166324711

連続鋳造用鋳型の熱電対取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小堀 益 ,  堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-107926
公開番号(公開出願番号):特開2006-284503
出願日: 2005年04月04日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】連続鋳造鋳型のバックプレートの剛性を低下させることなく所望の箇所あるいはそれに近い箇所に熱電対を配置できる連続鋳造用鋳型の熱電対取付構造を提供する。【解決手段】多数のボルト5をバックプレート4のボルト貫通孔4bに貫通させて各ボルト先端を銅板6に螺合させて銅板6をバックプレート4に固着した連続鋳造用鋳型の熱電対取付構造において、ボルト5のうち、熱電対9により温度を測定する箇所に配置されたボルト5の中央で軸方向に貫通させて形成した貫通孔5cに熱電対9を挿入させるとともに、熱電対の先端を銅板6にバックプレート4の貫通孔4bと同軸に形成された熱電対収納穴6aに収める。【選択図】図2
請求項(抜粋):
多数のボルトをバックプレートのボルト貫通孔に貫通させて各ボルト先端を銅板に螺合させて銅板をバックプレートに固着した連続鋳造用鋳型の熱電対取付構造において、 前記ボルトのうち、熱電対により銅板の温度を測定する箇所に配置されたボルトの中央で軸方向に貫通させて形成した貫通孔に熱電対を挿入させるとともに、熱電対の先端を銅板に前記バックプレートの貫通孔と同軸に形成された熱電対収納穴に収めることを特徴とする連続鋳造用鋳型の熱電対取付構造。
IPC (4件):
G01K 1/14 ,  B22D 11/04 ,  B22D 11/16 ,  G01K 7/02
FI (4件):
G01K1/14 A ,  B22D11/04 311H ,  B22D11/16 104B ,  G01K7/02 A
Fターム (7件):
2F056CA02 ,  2F056CA06 ,  2F056CA15 ,  2F056KA03 ,  2F056KA12 ,  4E004AA08 ,  4E004MA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-23651号公報
審査官引用 (4件)
  • 特公平7-086437
  • 特公平8-004893
  • 液体冷却された鋳型
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-286881   出願人:カーエム・オイローパ・メタル・アクチエンゲゼルシヤフト
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