特許
J-GLOBAL ID:200903006167083556

マルチチャネル自動再送信照会(ARQ)方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-510243
公開番号(公開出願番号):特表2001-516177
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】マルチチャネル自動再送信照会(ARQ)方法は、いくつかのチャネルに分割された通信リンクを介してソースから宛先へデータパケットを送信する。マルチチャネルARQ方法を使用するネットワークは、ソースでデータパケットを連続的に多重し、それらを対応チャネルを介して送信する。ネットワークは各チャネルでストップアンドウェイトARQ方法を適用し、宛先が前に送信されたデータパケットに対しポジティブ応答確認しているかどうかを判定する。ポジティブ応答確認していない場合、ネットワークはポジティブ応答確認されていないデータパケットだけを再送信する。
請求項(抜粋):
いくつかのチャネルに分割されたデータ通信リンクを介してソースから宛先へデータパケットを送信する送信方法であって、 連続多重ラウンド中に前記チャネルを介して前記ソースで前記データパケットを連続的に多重する工程と、 前記データパケットを送信する工程と、 前の多重ラウンド中に対応チャネルを介して送信されたデータパケットの受信がポジティブ応答確認されるまで、次の多重ラウンドでの新規のデータパケットの多重を休止する工程と、 ポジティブ応答確認されないデータパケットだけのみを再送信する工程と を備えることを特徴とする送信方法。
IPC (2件):
H04L 1/16 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 1/16 ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (23件):
5K014AA03 ,  5K014DA02 ,  5K014DA06 ,  5K014EA00 ,  5K014FA05 ,  5K014FA08 ,  5K014FA15 ,  5K014HA00 ,  5K014HA05 ,  5K014HA10 ,  5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HB29 ,  5K030HC01 ,  5K030HC11 ,  5K030HC14 ,  5K030JA01 ,  5K030JA05 ,  5K030KA03 ,  5K030LA02 ,  5K030LE06 ,  5K030MA13 ,  5K030MB05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • データ伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-276415   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平2-186733
  • データ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-301826   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (4件)
  • データ伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-276415   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平2-186733
  • データ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-301826   出願人:株式会社東芝
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