特許
J-GLOBAL ID:200903006231053224

生産管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-139429
公開番号(公開出願番号):特開平11-338919
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 生産の進行に伴って更新される生産管理情報や生産コスト情報を各職能部門の担当者に対しても直接提供してコスト意識等の認識と高揚を図らせることにより、生産管理を効率的且つ正確に行うようにする。【解決手段】 各職能部門1,2,3,4に企業内情報通信網5により情報を双方向で伝送可能な部門管理手段P1〜P6を設置する。部門管理手段P1〜P6は、表示手段51と、この表示手段51に手書き入力が可能なペン操作手段52とを備える。部門管理手段P1〜P6の表示手段51に、生産管理情報とともに、前工程までの各職能部門1,2,3,4においてペン入力手段52により入力された生産実績情報に基づいて更新された生産コスト情報とが画面表示される。
請求項(抜粋):
入力された各情報に基づいた管理情報を画面表示する表示手段及びこの表示手段の画面上から当該職能部門内において発生した情報を手書き入力するペン入力手段とを有して複数の職能部門に各々設けられる部門管理手段を備えるとともに、これら部門管理手段が企業内情報通信網により双方向通信可能に接続されてなり、任意の職能部門に設けられた上記部門管理手段と管理部門内の情報処理装置との間で上記企業内情報通信網を介して情報を双方向で伝送することによって上記管理部門において統合的に生産管理を行う生産管理システムにおいて、任意の職能部門に設けられた上記部門管理手段には、上記表示手段に上記管理部門等において入力された情報に基づく生産管理情報とともに、前工程までの各職能部門において上記ペン入力手段によって適宜入力された生産実績情報等に基づいて更新された生産コスト情報とがそれぞれ画面表示され、工程終了後に当該職能部門における生産実績情報や工程情報等が上記ペン入力手段によって入力されることによって、上記生産管理情報や上記生産コスト情報とが生産工程の進行に伴って随時更新されるとともに工程情報等がデータベース化されることを特徴とする生産管理システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  B23Q 41/08 ,  G05B 15/02
FI (3件):
G06F 15/21 R ,  B23Q 41/08 Z ,  G05B 15/02 Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 生産管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-198452   出願人:梅田工業株式会社
  • 作業コスト計算装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-350270   出願人:株式会社フクダ
  • 生産基準値の再設定の自動化方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-162649   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (12件)
  • 生産管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-198452   出願人:梅田工業株式会社
  • 特開平4-093153
  • 作業コスト計算装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-350270   出願人:株式会社フクダ
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