特許
J-GLOBAL ID:200903063639638992

生産管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-198452
公開番号(公開出願番号):特開平9-044565
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 生産管理を効率的且つ正確に行うことができ、高品質な製品を製造することができる生産管理システムを提供する。【解決手段】 部門管理手段P1〜P6は、各職能部門1,2,3,4に各々設けられている。また、部門管理手段P1〜P6は、企業内情報通信網により接続されている。さらに、部門管理手段P1〜P6は、表示手段とペン操作手段とを備え、上記表示手段は、各部門管理手段P1〜P6に入力された各情報に基いた統合的な情報を画面表示する。また、上記ペン操作手段は、上記表示手段の画面上から情報を手書入力する。そして、管理部門1に設けられた部門管理手段P1,P2と職能部門2,3,4に設けられた部門管理手段P3〜P6間で情報を双方向で伝送し、管理部門1に設けられた部門管理手段P1,P2は、各部門管理手段P3〜P6に入力された各情報に基いて統合的に生産管理を行う。
請求項(抜粋):
複数の職能部門に各々設けられた複数の部門管理手段が企業内情報通信網により双方向通信可能に接続され、各部門管理手段に入力された各情報に基いて、上記複数の職能部門のうちの管理部門に設けられた部門管理手段により統合的に生産管理を行う生産管理システムであって、上記各部門管理手段は、入力された各情報に基いた統合的な情報を画面表示する表示手段と、上記表示手段の画面上から情報を手書入力するペン操作手段とを各々備え、上記管理部門に設けられた部門管理手段と任意の職能部門に設けられた部門管理手段間で情報を上記企業内情報通信網を介して双方向で伝送することを特徴とする生産管理システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  B23Q 41/08
FI (2件):
G06F 15/21 R ,  B23Q 41/08 Z
引用特許:
審査官引用 (14件)
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