リチウム二次電池用負極材

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：渡辺征一 , 川嶋正章
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-186674
公開番号（公開出願番号）：特開2008-016329
出願日： 2006年07月06日
公開日（公表日）： 2008年01月24日
要約：

【課題】二次電池において充放電を繰り返しても、良好な高レート特性を維持することができるリチウム二次電池用負極材を提供する。【解決手段】多孔質構造を有する多孔質支持体3,13と、多孔質支持体3,13に担持される、リチウムを含む負極活物質5とを備える。上記構成により、負極表面積が増大して電池内部抵抗が減少し、高率放電特性が向上する。また多孔質支持体の材料・構成の最適化によりサイクル放電特性・耐熱性等の向上が図れる。電解質は液体電解質・固体電解質いずれも適用可能である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

多孔質構造を有する多孔質支持体と、前記多孔質支持体に担持された、リチウムを含む負極活物質とを備えることを特徴とする、リチウム二次電池負極材。

IPC (5件)：

H01M 4/02 , H01M 4/80 , H01M 10/36 , H01M 10/40 , H01M 4/66

FI (5件)：

H01M4/02 D , H01M4/80 C , H01M10/36 A , H01M10/40 Z , H01M4/66 A

Fターム (50件)：

5H017AA03 , 5H017AS02 , 5H017AS10 , 5H017BB08 , 5H017CC25 , 5H017DD01 , 5H017EE01 , 5H017EE06 , 5H017HH01 , 5H017HH03 , 5H017HH05 , 5H017HH08 , 5H017HH10 , 5H029AJ06 , 5H029AK03 , 5H029AL12 , 5H029AM01 , 5H029AM12 , 5H029BJ03 , 5H029BJ12 , 5H029BJ13 , 5H029DJ07 , 5H029DJ08 , 5H029DJ13 , 5H029EJ01 , 5H029EJ04 , 5H029EJ12 , 5H029HJ06 , 5H029HJ14 , 5H029HJ18 , 5H050AA12 , 5H050BA16 , 5H050CA08 , 5H050CB12 , 5H050DA03 , 5H050DA04 , 5H050DA07 , 5H050DA10 , 5H050DA13 , 5H050EA02 , 5H050EA04 , 5H050FA02 , 5H050FA13 , 5H050FA18 , 5H050HA01 , 5H050HA04 , 5H050HA06 , 5H050HA12 , 5H050HA14 , 5H050HA18

引用特許：

出願人引用 (1件)

特表平4-507171号公報

審査官引用 (11件)

非水電解質二次電池
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-059836 出願人：日本電池株式会社
リチウム二次電池用電極構造体、その製造方法及びリチウム二次電池
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-048562 出願人：キヤノン株式会社
特開昭58-018883

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