特許

J-GLOBAL ID：200903006262698355

ガス・センサによる測定ガス内ガス濃度の決定方法

発明者： パーマー,ヨアヒム ,  ワルター,ミヒャエル ,  ベイラート,ティエボー
出願人/特許権者： ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
代理人 (5件)： 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-558748
公開番号（公開出願番号）：特表2009-529690
出願日： 2007年02月12日
公開日（公表日）： 2009年08月20日
要約：

【課題】測定ガス内ガス濃度がわかっている内燃機関の第1の運転方式が存在するとき、ガス濃度信号および圧力信号が測定される、ガス・センサによる測定ガス内ガス濃度の決定方法および装置を提供する。【解決手段】ガス・センサによる測定ガス内ガス濃度の決定方法において、測定ガス内ガス濃度がわかっている内燃機関の第1の運転方式が存在するとき、ガス濃度信号(O2_raw)および圧力信号(p_exh)が測定され、これらの信号から出発して、ガス・センサの補償パラメータ(k)が決定され、次に、補償パラメータ(k)が、内燃機関の少なくとも1つの第2の運転方式においてガス濃度を決定するために考慮される。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

ガス・センサによる測定ガス内ガス濃度の決定方法において、 測定ガス内ガス濃度がわかっている内燃機関の第1の運転方式が存在するとき、ガス濃度信号(O2_raw)および圧力信号(p_exh)が測定されること、 これらの信号から出発して、ガス・センサの補償パラメータ(k)が決定されること、および 次に、補償パラメータ(k)が、内燃機関の少なくとも1つの第2の運転方式においてガス濃度を決定するために考慮されること、 を特徴とするガス・センサによる測定ガス内ガス濃度の決定方法。

IPC (2件)：

G01N 27/26 ,  G01N 27/419

FI (2件)：

G01N27/26 361D ,  G01N27/46 327N

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 内燃機関制御用の酸素濃度センサの学習装置及びその学習方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-325606   出願人：株式会社デンソー
• 空燃比センサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-323027   出願人：株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
• 内燃機関の制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-337314   出願人：トヨタ自動車株式会社