特許
J-GLOBAL ID:200903006276454548
シート状ワークの切断方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-118703
公開番号(公開出願番号):特開2009-269092
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】ワークの切断部に湾曲変形を与えることなく、かつ製品の表面にバリを生じることなくワークの切断を行うことのできるワークの切断方法及び装置を提供する。【解決手段】シート状のワークWを支持するワーク支持台3に並行に備えた一対の下部ブレード5間に上下動可能に係合した上部ブレード9に、前記下部ブレード5に対して鋭角に傾斜した切断面11を備え、前記下部ブレード5と上部ブレード9とによってワークWを切断加工する切断加工方法であって、前記ワーク支持台3の前記下部ブレード5間に前記上部ブレード9を係合した状態に保持し、前記下部ブレード5と上部ブレード9の切断面11との交差部へワークWを相対的に送り込み、前記上部ブレード9の厚さに等しいスクラップ又は上部ブレードの厚さより幅寸法の小さなスクラップを連続的に発生させつつワークの切断を行う切断方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート状のワークを支持するワーク支持台に並行に備えた一対の下部ブレード間に上下動可能に係合した上部ブレードに、前記下部ブレードに対して鋭角に傾斜した切断面を備え、前記下部ブレードと上部ブレードとによってワークを切断加工する切断加工方法であって、前記ワーク支持台の前記下部ブレード間に前記上部ブレードを係合した状態に保持し、前記下部ブレードと上部ブレードの切断面との交差部へワークを相対的に送り込み、前記上部ブレードの厚さに等しいスクラップ又は上部ブレードの厚さより幅寸法の小さなスクラップを連続的に発生させつつワークの切断を行うことを特徴とするシート状ワークの切断方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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