特許
J-GLOBAL ID:200903006280319027
水素透過膜およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-075451
公開番号(公開出願番号):特開2007-245092
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】水素透過膜の表面あるいは水素透過膜と金属被覆膜との界面における酸化層厚を低減することによって、水素透過膜の水素透過性能を向上させること。【解決手段】水素を選択的に透過させる水素透過膜であって、水素の拡散係数と固溶度の積で定義される理論水素透過度が純Pdと同等以上の金属層を含み、前記水素透過膜の2つの面のうち少なくとも一方の表面酸化物層厚が100nm以下である水素透過膜を形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
水素を選択的に透過させる水素透過膜であって、
水素の拡散係数と固溶度の積で定義される理論水素透過度が純Pdと同等以上の金属層を含み、前記水素透過膜の2つの面のうち少なくとも一方の表面酸化物層厚が100nm以下である水素透過膜。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D71/02 500
, B01D69/12
Fターム (18件):
4D006GA41
, 4D006LA06
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MB04
, 4D006MB15
, 4D006MC02X
, 4D006NA62
, 4D006NA65
, 4D006PA01
, 4D006PB18
, 4D006PB66
, 4D006PC80
, 5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027BA16
, 5H027KK05
, 5H027KK31
引用特許:
出願人引用 (2件)
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US patent 5149420
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水素透過膜およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-026935
出願人:トヨタ自動車株式会社
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