特許
J-GLOBAL ID:200903006287825068

無線通信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-016338
公開番号(公開出願番号):特開平10-215303
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 操作性の向上および機会損失の解消を意図して、筐体を折り畳んで、機器本体を衣服のポケットなどに携帯した状態で、不在着信機能、自動応答機能、留守番機能などの機能を発揮でき、また、これらの機能確認を携帯状態のまま、即ち、折り畳み状態のままで実行できるようにした無線通信機を提供する。【解決手段】 機器本体を、一端でヒンジにより折り畳み可能に連結する第1の筐体および第2の筐体で構成し、折り畳みの際に対面する各筐体の正面(内側面)に、前記機能手段の一部およびこれを制御するための操作手段を配備している無線通信機において、機器本体には、各筐体の折り畳み状態で、着信時に1もしくはそれ以上の機能を実行するように、選択された前記機能手段の幾つかがセットされており、また、何れかの筐体の背面(外側面)には、少なくとも、前記選択機能を実行するための押圧操作手段が設けられている。
請求項(抜粋):
所要の機能手段を内装した機器本体を、一端でヒンジにより折り畳み可能に連結する第1の筐体および第2の筐体で構成し、折り畳みの際に対面する各筐体の正面(内側面)に、前記機能手段の一部およびこれを制御するための操作手段を配備している無線通信機において、機器本体には、各筐体の折り畳み状態において、着信時に1もしくはそれ以上の機能を実行するように、選択された前記機能手段の幾つかがセットされており、また、何れかの筐体の背面(外側面)には、少なくとも、選択された機能を実行するための押圧操作手段が設けられていることを特徴とする無線通信機。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/03
FI (3件):
H04M 1/02 C ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/03 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 携帯無線電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-071848   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特開平4-111655
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-191222   出願人:日本電気株式会社
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