特許
J-GLOBAL ID:200903006315593372
圧力センサおよびその組付け方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045143
公開番号(公開出願番号):特開2001-013027
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 センサ素子部へ圧力を導入するための圧力導入部を被検出体である相手側部材とシール固定するように組み付ける圧力センサにおいて、該相手側部材との接続直前までの間に、圧力導入部のシールされる部位に異物が付着するのを防止する。【解決手段】 圧力センサ100は、圧力検出用のセンサ素子部4へ圧力を導入するための導入路1bを有し且つ相手側部材に接続可能な圧力導入部1aを備える。圧力導入部1aの外壁には、相手側部材との接続においてシールを行うためのOリング14が設けられ、Oリング固定部は、相手側部材との接続作業に移行するまで、予め取り外し可能な保護キャップ15によって被覆保護される。導入路1bは保護キャップ15の開口部15aにより外部と連通しており、保護キャップ15を付けたままの状態で圧力特性検査が可能である。
請求項(抜粋):
圧力検出用のセンサ素子部(4)とこのセンサ素子部へ圧力を導入するための導入路(1b)を有する圧力導入部(1a)とを備える圧力センサにおいて、前記圧力導入部を被検出体である相手側部材とシールするように接続する接続工程を有する圧力センサの組付方法であって、開口部(15a、16a)を有する保護部材(15、16)を用意し、少なくとも前記接続工程に移行するまで、前記開口部によって前記導入路を外部と連通させつつ前記圧力導入部のシールされる部位を被覆する状態が継続するように、前記保護部材を前記圧力導入部に取り付けておくことを特徴とする圧力センサの組付方法。
IPC (5件):
G01L 19/00
, G01L 19/00 101
, G01L 9/04 101
, G01L 19/14
, H01L 29/84
FI (5件):
G01L 19/00 A
, G01L 19/00 101
, G01L 9/04 101
, G01L 19/14
, H01L 29/84 Z
Fターム (21件):
2F055AA23
, 2F055BB19
, 2F055CC02
, 2F055DD05
, 2F055EE13
, 2F055FF43
, 2F055FF49
, 2F055GG01
, 2F055GG11
, 2F055HH03
, 2F055HH05
, 2F055HH11
, 4M112AA01
, 4M112CA15
, 4M112DA17
, 4M112DA18
, 4M112DA20
, 4M112EA02
, 4M112EA13
, 4M112FA11
, 4M112GA01
引用特許:
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