特許
J-GLOBAL ID:200903006376899261
電話機およびその雑音消去方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-119158
公開番号(公開出願番号):特開2006-303659
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】通話中に行うキー操作によるクリック音が相手に送られて不快感を生じるのを抑える電話機およびその雑音消去方法を提供する。【解決手段】キー接点28が設けられたキー基板25の上に接点27が形成されたフレキシブル基板23を介してキーシート29を設ける。ユーザがキーシート29の操作キー21を押下すると、先ずフレキシブル基板23上の接点27をキーシート29のラバー22に形成された接点26で閉じ(オン)、制御回路30を介して音声処理回路40のマイクミュート回路41によりマイク60をミュートする。その後に、キー基板25のキー接点28を閉じて、キー入力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マイクを介してユーザの音声を集音して相手に送信すると共に通話中にユーザが操作可能な操作キーを有する電話機において、
前記操作キーのキー入力動作に先立ち駆動される接点手段と、該接点手段のオンにより前記マイクをミュートするマイクミュート手段とを備えることを特徴とする電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00
, H04R 3/00
, H04R 3/04
FI (3件):
H04M1/00 H
, H04R3/00 320
, H04R3/04
Fターム (6件):
5D020BB07
, 5D020CE04
, 5K027AA11
, 5K027BB07
, 5K027DD11
, 5K027DD12
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-239200
出願人:松下電器産業株式会社
-
電話機における送話切断回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-222785
出願人:日通工株式会社, 日本電信電話株式会社
-
無線電話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-125925
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
-
無線電話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-125925
出願人:キヤノン株式会社
-
電話機における送話切断回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-222785
出願人:日通工株式会社, 日本電信電話株式会社
-
携帯無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-106013
出願人:三菱電機株式会社
-
携帯電話機の音声データ送出停止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-304099
出願人:日本電気株式会社
-
電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043399
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
全件表示
前のページに戻る