特許

J-GLOBAL ID：200903006395209721

マフラの支持構造

発明者： 頓宮 浩史 ,  木村 昌裕
出願人/特許権者： 日野自動車株式会社
代理人 (2件)： 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-349271
公開番号（公開出願番号）：特開2005-113795
出願日： 2003年10月08日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：

【課題】パティキュレートフィルタを内部に収容して適宜に脱着し得るようにしたマフラを支持するにあたり、製作コストが安価で応力集中も起こり難く且つ周辺機器類との干渉を避け易い支持構造を提供する。【解決手段】パティキュレートフィルタ6を内部に収容し且つその収容部分の前後位置で分割されてフランジ12a,13a,14aを介し着脱自在に締結し得るように構成されたマフラ11の支持構造に関し、マフラ11をフレーム9側(車体側)から吊り下げ支持するためのブラケット15,16を前記各フランジ12a,13a及び各フランジ13a,14aの締結時に共締めして装着する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

パティキュレートフィルタを内部に収容し且つその収容部分の前後位置で分割されてフランジを介し着脱自在に締結し得るように構成されたマフラの支持構造であって、マフラを車体側から吊り下げ支持するためのブラケットを前記各フランジの締結時に共締めして装着したことを特徴とするマフラの支持構造。

IPC (6件)：

F01N7/00 ,  F01N1/00 ,  F01N3/02 ,  F01N3/08 ,  F01N3/24 ,  F01N3/28

FI (7件)：

F01N7/00 C ,  F01N1/00 E ,  F01N3/02 301H ,  F01N3/02 321A ,  F01N3/08 A ,  F01N3/24 E ,  F01N3/28 301C

Fターム (34件)：

3G004AA01 ,  3G004BA00 ,  3G004BA06 ,  3G004DA00 ,  3G004DA07 ,  3G004DA11 ,  3G004DA21 ,  3G004EA00 ,  3G004FA07 ,  3G004GA00 ,  3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G090CB00 ,  3G090EA01 ,  3G091AA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091BA00 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091GA06 ,  3G091HA05 ,  3G091HA14 ,  4D058JA32 ,  4D058KC11 ,  4D058KC51 ,  4D058LA01 ,  4D058MA44 ,  4D058SA08 ,  4D058TA06 ,  4D058UA08

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 排気浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-254786   出願人：日野自動車株式会社
• 実開平6-83914号公報
  
• 排気浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-374561   出願人：日野自動車株式会社, 株式会社ユニバーサルキャタシステムズ
• 内燃機関の排気微粒子除去装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-196828   出願人：トヨタ自動車株式会社

審査官引用 (2件)

• 排気浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-374561   出願人：日野自動車株式会社, 株式会社ユニバーサルキャタシステムズ
• 内燃機関の排気微粒子除去装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-196828   出願人：トヨタ自動車株式会社