特許
J-GLOBAL ID:200903006400178694

集積変調器を有する光電子レーザを用いて光波長を変換する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-527409
公開番号(公開出願番号):特表2003-513297
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】光検出器とレーザとを有する波長変換器アセンブリに共通エピタキシャル構造を準備する段階を含む光波長を変換する方法。該エピタキシャル構造は、バンドギャップの異なる幾つかの領域を有する。波長変換器アセンブリにおいて第1の波長を有する光入力は吸収される。この光入力に応答して、光検出器から第1の電気信号が発生される。この第1の電気信号は調整されて、調整された第1の電気信号を生み出す。この調整された第1の電気信号から、第2の電気信号が発生される。レーザ出力は、この第2の電気信号に応答して、レーザの利得媒体から第2の波長で発生される。
請求項(抜粋):
光検出器とレーザ共振器を含むレーザとを有する波長変換器アセンブリに、異なるバンドギャップの領域を有する共通エピタキシャル構造を準備する段階と、 前記波長変換器アセンブリにおいて第1の波長を有する光入力を吸収する段階と、 前記光入力に応答して、前記光検出器から第1の電気信号を発生させる段階と、 前記第1の電気信号を調整して、調整された第1の電気信号を生み出す段階と、 前記調整された第1の電気信号から、第2の電気信号を発生させる段階と、 前記第2の電気信号に応答して、レーザ出力を第2の波長で前記レーザの利得媒体から発生させる段階と、 を含むことを特徴とする、光波長を変換する方法。
IPC (6件):
G02F 2/02 ,  G02F 1/025 ,  H01S 5/026 616 ,  H01S 5/026 618 ,  H01S 5/0625 ,  H01S 5/343
FI (6件):
G02F 2/02 ,  G02F 1/025 ,  H01S 5/026 616 ,  H01S 5/026 618 ,  H01S 5/0625 ,  H01S 5/343
Fターム (24件):
2H079AA02 ,  2H079AA13 ,  2H079BA01 ,  2H079CA04 ,  2H079EA07 ,  2H079EB04 ,  2H079KA18 ,  2K002AA02 ,  2K002AB09 ,  2K002AB12 ,  2K002AB27 ,  2K002BA06 ,  2K002CA13 ,  2K002DA12 ,  2K002EA08 ,  2K002EA28 ,  2K002HA01 ,  5F073AA61 ,  5F073AA65 ,  5F073AA74 ,  5F073AB21 ,  5F073AB25 ,  5F073BA01 ,  5F073CA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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