特許
J-GLOBAL ID:200903006411287142

生物学的シーラント保管・投与システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098765
公開番号(公開出願番号):特開2002-355317
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 適用部位に生物学的シーラントを投与するための複数のカートリッジとを包含する投与システムの提供。【解決手段】 各成分が1つのカートリッジ内に収容され、このカートリッジは、一端を開放可能に、反対端をピストン要素で閉じた管状ボディを有する。ディスペンサは、シーラントの成分を収容するそれぞれのカートリッジを受け入れる複数のくぼみを包含し、くぼみは、カートリッジの内部との流体接続を確立する手段を有する。ディスペンサは、さらに、カートリッジのピストン要素と係合し、軸線方向にピストン要素を移動させ、シーラント成分を追い出す手段を包含する。
請求項(抜粋):
多成分生物学的シーラントを投与するための装置であって、シーラントのそれぞれの成分を収容するための複数のシーラント・カートリッジと、このカートリッジからシーラント成分を投与するディスペンサを包含し、各シーラント・カートリッジが、開放可能なシールによって閉じた第1端および軸線方向移動可能なピストン要素によってシールした第2端を有するほぼ管状のボディを包含し、ディスペンサが、それぞれのカートリッジを受け入れる複数の細長いくぼみを有するメイン・ボディと、各くぼみと組み合わせてあってカートリッジの前記一端との流体接続を確立する手段と、前記カートリッジから投与点までシーラントのそれぞれの成分を移送するダクティング手段と、ピストン要素と係合してそれぞれのカートリッジの前記一端に向かって軸線方向にピストン要素を移動させる手段とを包含することを特徴とする装置。
IPC (3件):
A61M 39/00 ,  A61M 5/28 ,  A61M 5/31
FI (3件):
A61M 5/28 ,  A61M 5/31 ,  A61M 5/14 471
Fターム (11件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066CC07 ,  4C066DD06 ,  4C066DD08 ,  4C066EE14 ,  4C066EE18 ,  4C066FF05 ,  4C066GG01 ,  4C066HH11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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