特許
J-GLOBAL ID:200903006434240569

タービン設備及びその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008427
公開番号(公開出願番号):特開2003-206749
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 IGV 9の開度領域に拘らずタービン出力に対して所定の吸気流量を確保する。【解決手段】 圧縮機のIGV 9を開閉制御する制御手段14を備え、制御手段14にはタービン出力に対する要求吸気量が入力されると共に要求吸気量に対するIGV 9の開度状況が入力され、要求吸気量を介在させてタービン出力に対するIGV 9の開度状況を設定し、IGV 9の開度領域によって吸気流量の特性が異なっていても、どの開度領域であっても要求吸気量が得られ、IGV 9の開度領域に拘らずタービン出力に対して所定の吸気流量を確保する。
請求項(抜粋):
圧縮機及びタービンからなるガスタービンと、ガスタービンの排気ガスが導入される排熱回収ボイラとを備えたタービン設備において、圧縮機の入口案内翼を開閉制御する制御装置を備え、制御装置には、タービンの出力に対する吸気パラメータが入力されると共に吸気パラメータに対する入口案内翼の開度状況等運転データが入力され、吸気パラメータを介在させて出力に対する入口案内翼の開度状況を設定する機能が備えられていることを特徴とするタービン設備。
IPC (5件):
F02C 7/057 ,  F01K 23/10 ,  F02C 9/20 ,  F04D 27/00 101 ,  F04D 29/56
FI (6件):
F02C 7/057 ,  F01K 23/10 C ,  F01K 23/10 T ,  F02C 9/20 ,  F04D 27/00 101 F ,  F04D 29/56 C
Fターム (20件):
3G081BA02 ,  3G081BA11 ,  3G081BB00 ,  3G081BC07 ,  3G081BD00 ,  3G081DA21 ,  3H021BA06 ,  3H021DA11 ,  3H021EA05 ,  3H021EA07 ,  3H021EA14 ,  3H034AA02 ,  3H034AA16 ,  3H034BB03 ,  3H034BB08 ,  3H034BB17 ,  3H034CC03 ,  3H034DD07 ,  3H034DD26 ,  3H034EE18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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