特許
J-GLOBAL ID:200903006465639770

画像処理装置及び画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395946
公開番号(公開出願番号):特開2005-159755
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】立体視用の左右一組の画像を容易に加工処理することができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。【解決手段】トリミング加工の対象として選択された画像が、左右一組からなる立体視用の一方の画像である場合、トリミング可能な領域が左右の画像の共通領域に規制される。そして、一方の画像をトリミングすると、他方の画像も同じ領域が同時にトリミングされる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画像が記憶された記憶手段と、該記憶手段に記憶された画像の中から処理対象の画像を選択する画像選択手段と、該画像選択手段で選択された画像を表示する表示手段と、該表示手段に表示された画像の中からトリミングする領域を選択するトリミング領域選択手段と、該トリミング領域選択手段で選択された領域を切り出すトリミング手段と、該トリミング手段によって切り出された画像を前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段とを備えた画像処理装置において、 前記画像選択手段で選択された画像が、互いに関連付けられて前記記憶手段に記憶された立体視するための一方の画像である場合に、前記画像選択手段で選択された画像と、該画像に関連付けられた立体視するための他方の画像との共通領域を抽出する共通領域抽出手段と、 前記画像選択手段で選択された画像が、互いに関連付けられて前記記憶手段に記憶された立体視するための一方の画像である場合に、前記トリミング領域選択手段が選択可能な領域を前記共通領域抽出手段によって抽出された共通領域内に規制する規制手段と、 を備え、 前記トリミング手段は、前記画像選択手段で選択された画像が、互いに関連付けられて前記記憶手段に記憶された立体視するための一方の画像である場合に、該画像から前記トリミング領域選択手段で選択された領域を切り出すとともに、同じ領域を該画像に関連付けられた立体視するための他方の画像から切り出すことを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N13/04 ,  G03B35/18 ,  G06T3/00 ,  G06T11/80 ,  H04N1/38 ,  H04N1/387
FI (6件):
H04N13/04 ,  G03B35/18 ,  G06T3/00 400A ,  G06T11/80 A ,  H04N1/38 ,  H04N1/387
Fターム (23件):
2H059AA38 ,  5B050BA06 ,  5B050BA15 ,  5B050EA03 ,  5B050EA14 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B057AA20 ,  5B057BA24 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD04 ,  5B057CE09 ,  5B057CH12 ,  5C061AB12 ,  5C061AB21 ,  5C061AB24 ,  5C076AA02 ,  5C076AA24 ,  5C076BA06 ,  5C076CA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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