特許
J-GLOBAL ID:200903006470325961
仮想計算機制御方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-253729
公開番号(公開出願番号):特開2006-072591
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】仮想計算機移動の際の構成の再設定の煩雑さを解消するとともに、仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの移動、複製あるいは保存を行うことによってシステムの可用性を向上する。【解決手段】実計算機で稼動中の仮想計算機および仮想計算機制御プログラムを一時停止させ、一時停止させた仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態をデータ情報としてデータ化し、データ化された仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態に関するデータ情報を情報伝達手段を介して他の実計算機に転送し、他の実計算機において転送された仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態に関するデータ情報に基づいて仮想計算機および仮想計算機制御プログラムを構築する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の実計算機が互に情報の伝達を行う情報伝達手段を有し、それぞれの実計算機において仮想計算機制御プログラムにより仮想計算機を動作させる仮想計算機システムにおいて、一つの実計算機で稼動中の仮想計算機および仮想計算機制御プログラムを一時停止させ、該一時停止させた仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態をデータ情報としてデータ化し、該データ化された仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態に関するデータ情報を前記情報伝達手段を介して他の実計算機に転送し、該他の実計算機において前記転送された仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態に関するデータ情報に基づいて仮想計算機および仮想計算機制御プログラムを構築することを特徴とする仮想計算機制御方法。
IPC (3件):
G06F 11/20
, G06F 9/46
, G06F 11/34
FI (3件):
G06F11/20 310C
, G06F9/46 350
, G06F11/34 A
Fターム (16件):
5B034BB01
, 5B034BB11
, 5B034CC01
, 5B034CC02
, 5B034CC05
, 5B034DD01
, 5B034DD04
, 5B034DD05
, 5B042GA11
, 5B042GA22
, 5B042JJ18
, 5B042KK06
, 5B042LA26
, 5B042MA08
, 5B042MB04
, 5B042MC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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