特許

J-GLOBAL ID：200903006479007199

フォーム発生装置

発明者： マルクス・フランシスクス・ブロウワー ,  ヨハネス・フーベルトゥス・ヨゼフ・マリア・ケルデルス
出願人/特許権者： エル・ウント・デー・インジェクター・アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (3件)： 河宮 治 ,  鮫島 睦 ,  玄番 佐奈恵
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-544174
公開番号（公開出願番号）：特表2004-522562
出願日： 2001年11月23日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：

この発明は、入口部及び出口部を有する液体用ポンプ及び空気用ポンプを含む、液体コンテナーに特に適するフォーム発生装置に関する。このフォーム発生装置は、更に、各ポンプの出口部に連絡する混合チャンバーフォーム開口部を有し、前記混合チャンバーに連絡する流出チャンネルを具備するディスペンス部、並びにそれぞれ分配供給する空気及び液体を引き込むポンプのそれぞれ入口部及び出口部の弁部材を有する。1又はそれ以上の弁部材は、空気ポンプ又は液体ポンプと一体に形成されて、単一の構成要素となっている。

請求項（抜粋）：

それぞれ入口部及び出口部が設けられている空気用ポンプ及び液体用ポンプを有してなる、液体コンテナーに特に好適なフォーム発生装置であって、各ポンプの出口部に連絡する混合チャンバー、フォーム開口部を有する流出チャンネルが設けられており、前記チャンネルは混合チャンバーに連絡しているディスペンス部、並びに各ポンプの入口部及び出口部にそれぞれ設けられ、それぞれ空気及び液体を引き込んで分配供給する弁部材を有してなるフォーム発生装置であって、1又はそれ以上の弁部材が、空気ポンプ又は液体ポンプと一体に形成されて、単一の構成要素となっていることを特徴とするフォーム発生装置。

IPC (1件)：

B05B11/00

FI (1件)：

B05B11/00 101G

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 泡噴出ポンプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-288642   出願人：東洋製罐株式会社
• 特開平2-203952
  
• 泡用ポンプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-360984   出願人：北林誠一, 株式会社丸一製作所