特許
J-GLOBAL ID:200903006494445020

ズームレンズ・ズームレンズユニット及びカメラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185306
公開番号(公開出願番号):特開2005-017915
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】正・負・正・正・正の5群構成で、広画角からの高変倍比が可能あり、明るく、低価格・コンパクトなズームレンズを実現する。【解決手段】物体側より順に、正の第1レンズ群I、負の第2レンズ群II、正の第3レンズ群III、正の第4レンズ群IV、正の第5レンズ群Vを有し、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群Iは第2レンズ群IIとの間隔が大きくなるように、第3レンズ群IIIは第2レンズ群IIとの間隔が小さくなるように、第4レンズ群IVは第3レンズ群IIIとの間隔が小さくなるように、それぞれ移動し、条件(1)、(2)を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、正屈折力の第4レンズ群、及び、正屈折力の第5レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍時に、少なくとも第1、第3、第4群が移動するズームレンズであって、 第1レンズ群は、第2レンズ群との間隔が大きくなるように移動し、 第3レンズ群は、第2レンズ群との間隔が小さくなるように移動し、 第4レンズ群は、第3レンズ群との間隔が小さくなるように移動し、 上記第3レンズ群と上記第4レンズとの広角端における間隔:D34W、 上記第3レンズ群と上記第4レンズとの望遠端における間隔:D34T、 全系の広角端における焦点距離:fW、 全系の望遠端における焦点距離:fT、 上記第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群の広角端における合成焦点距離:fKW が、条件: (1) 0.21 <(D34W-D34T)/fKW < 0.5 (2) fT/fW > 4.3 を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (44件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA44 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA73 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42 ,  2H087SB43
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-170490   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-184120   出願人:ミノルタ株式会社

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