特許
J-GLOBAL ID:200903006534480303

記録媒体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-059179
公開番号(公開出願番号):特開2002-253825
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 遊技機において正規のマイクロコンピュータとは異なるマイクロコンピュータのもとで遊技が行われることを防止することができる記録媒体処理装置を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機1において、主基板31と払出制御基板37との間に、認証用通信を行うための通信線が設けられている。また、払出制御基板37とカードユニット50との間に、認証用通信を行うための通信線が設けられている。カードユニット50に搭載されているカードユニット制御用マイクロコンピュータが、払出制御基板37に搭載されている払出制御用マイクロコンピュータの認証処理を行う。また、払出制御基板37を中継してデータの送受信を行うことによって、主基板31に搭載されている遊技制御用マイクロコンピュータの認証処理を行う。認証結果は、上位機器100に送信される。
請求項(抜粋):
記録媒体を受け入れて、記録媒体に記録されている価値を遊技機での遊技に使用できる遊技使用価値に変換するための処理を行う記録媒体処理装置であって、記録媒体処理装置の制御を行う記録媒体処理制御手段を備え、前記記録媒体処理制御手段は、前記遊技機の制御用マイクロコンピュータと通信を行うための情報通信手段と、前記情報通信手段による通信を用いて前記制御用マイクロコンピュータが正規のものであるか否かを認証するための認証制御を実行する認証制御手段とを含み、前記認証制御手段は、前記制御用マイクロコンピュータに対して照合用情報を出力させるための照合用情報要求信号を出力するとともに、前記制御用マイクロコンピュータから返送された照合用情報を用いて前記制御用マイクロコンピュータが正規のものであるか否かを判定することを特徴とする記録媒体処理装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352 F
Fターム (10件):
2C088BA88 ,  2C088BB03 ,  2C088BB06 ,  2C088BB07 ,  2C088BB15 ,  2C088BB21 ,  2C088BC37 ,  2C088BC45 ,  2C088CA08 ,  2C088CA17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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