特許
J-GLOBAL ID:200903006557958383
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-241751
公開番号(公開出願番号):特開2009-072245
出願日: 2007年09月19日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】複数の遊技状態(モード)を有する遊技機において、モード報知をゲーム性に溶け込ませて報知することで、遊技者の興趣をより高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】普電(始動入賞口11)に設けた羽根部材(開閉部材11a,11b)および大入賞口12の開閉部材12bの開放パターンを通常と異ならせ、これによって遊技者にモード報知を行う。普電では、遊技状態が“隠れ確変”(見た目では確変状態なのか時短状態なのか分からなくする遊技状態)となっていることを報知し、大入賞口では、16R大当り(通常は15R大当りが主の大当り)となった場合に、報知を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技領域に複数の入賞領域を形成し、該複数の入賞領域の何れかに遊技球が入賞することに基づき、所定数の遊技球を遊技者に付与する制御を実行可能な遊技制御手段を備えた遊技機において、
前記複数の入賞領域には、少なくとも遊技球を受け入れ難い第1状態と遊技球を受け入れ易い第2状態とに変換可能な変換部材を有する状態変換入賞領域を備え、
前記遊技制御手段は、
複数のゲーム状態で遊技を実行制御可能なゲーム状態実行制御手段と、
前記状態変換入賞領域の変換部材の変換制御を実行可能な変換制御実行手段と、
を備え、
前記ゲーム状態実行制御手段は、
複数のゲーム状態のうち現在のゲーム状態を遊技者が推測可能に報知する状態推測可能モードで遊技を実行する状態推測可能モード実行制御手段と、
複数のゲーム状態のうち現在のゲーム状態を遊技者が推測困難にする状態推測困難モードで遊技を実行する状態推測困難モード実行制御手段と、を含み、
前記変換制御実行手段は、前記状態推測困難モード実行制御手段によってゲーム状態が状態推測困難モードで実行されている場合に、前記変換部材の変換パターンを前記状態推測可能モード実行制御手段によって状態推測可能モードが実行されている場合と異ならせることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 316A
Fターム (5件):
2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB24
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-327693
出願人:株式会社平和
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-226223
出願人:アビリット株式会社
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遊技機の図柄表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-111322
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-153747
出願人:マルホン工業株式会社
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-151444
出願人:サミー株式会社
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-293554
出願人:マルホン工業株式会社
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-356709
出願人:サミー株式会社
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引用文献:
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