特許
J-GLOBAL ID:200903006563274054
駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012249
公開番号(公開出願番号):特開2001-211669
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 駆動回路の複雑化等を招くことなく、消費電力を可及的に抑制して電池電源で有効に駆動することができるようにする。【解決手段】 圧電素子26にその一方側から駆動電圧を印加して充電する第1スイッチ回路141及び第4スイッチ回路144からなる第1の駆動回路と、圧電素子26にその他方側から駆動電圧を印加して充電する第2スイッチ回路142及び第3スイッチ回路143からなる第2の駆動回路と、各駆動回路により圧電素子26に充電された電荷を放電する第2スイッチ回路142及び第4スイッチ回路144からなる放電回路とを備え、第1の駆動回路と第2の駆動回路とを交互に駆動させると共に、第1の駆動回路の駆動期間と第2の駆動回路の駆動期間との間に放電回路を駆動させる。
請求項(抜粋):
駆動電圧が印加されることにより伸縮する電気機械変換素子と、該電気機械変換素子の伸縮方向における一方端に固着された支持部材と、前記電気機械変換素子の伸縮方向における他方端に固着された駆動部材と、該駆動部材に所定の摩擦力で係合された係合部材と、前記電気機械変換素子を駆動する駆動回路と、該駆動回路の動作を制御する駆動制御手段とから構成され、前記電気機械変換素子を異なる速度で伸縮させることで前記支持部材と前記係合部材とを相対移動させる駆動装置において、前記駆動回路は、前記電気機械変換素子にその一方側から駆動電圧を印加して充電する第1の駆動回路と、前記電気機械変換素子にその他方側から駆動電圧を印加して充電する第2の駆動回路と、各駆動回路により電気機械変換素子に充電された電荷を放電する放電回路とを備え、前記駆動制御手段は、前記第1の駆動回路と第2の駆動回路とを交互に駆動させると共に、前記第1の駆動回路の駆動期間と第2の駆動回路の駆動期間との間に前記放電回路を駆動するようにしたことを特徴とする駆動装置。
Fターム (24件):
5H680AA00
, 5H680AA06
, 5H680AA08
, 5H680BB01
, 5H680BB13
, 5H680BC01
, 5H680BC10
, 5H680DD01
, 5H680DD23
, 5H680DD27
, 5H680DD37
, 5H680DD53
, 5H680DD59
, 5H680DD67
, 5H680DD73
, 5H680DD83
, 5H680DD92
, 5H680DD95
, 5H680EE07
, 5H680EE22
, 5H680FF24
, 5H680FF32
, 5H680FF38
, 5H680GG41
引用特許:
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