特許
J-GLOBAL ID:200903006569133746

カーナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326912
公開番号(公開出願番号):特開2001-141475
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 外部から情報を受信する受信手段を備えたカーナビゲーション装置において、その受信手段がメール等の文字データを受信した場合の報知形態または伝達形態を、車両の走行状態等の各種状況に応じて適切に選択可能とすること。【解決手段】 新規のメールを受信すると(S1:YES)、同乗者の有無(S3)、現在位置が制限状況下か否か(S11)、天候が制限状況下か否か(S13)、運転状態が制限状況下か否か(S15)、走行中か否か(S17)、エアコン等の操作状態が制限状況下か否か(S19)、オーディオ使用中か否か(S21)を判断する。これらの状況に基づいて、適切な報知形態を選択してメールを受信したことを運転者に報知し(S5,S23,S27)、適切な伝達形態を選択してメールの内容を運転者に伝達する(S7,S25)。
請求項(抜粋):
車両の位置を検出する位置検出手段と、該位置検出手段によって検出された車両の位置に対応する地図データを道路地図として表示する表示手段と、上記表示手段に表示すべき情報の少なくとも一部を外部から受信する受信手段と、を備えたカーナビゲーション装置であって、上記受信手段が、上記道路地図とは直接関係のない文字データも受信可能に構成されると共に、上記受信手段が上記文字データを受信したことを運転者に報知する報知手段と、上記車両の乗車状態、上記車両の走行状態、上記車両の付属機器の操作状態、天候の状態、運転者の運転状態、または、上記車両の位置の、少なくともいずれか一つに基づいて、上記報知手段の報知形態を選択する報知形態選択手段と、を備えたことを特徴とするカーナビゲーション装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
FI (2件):
G01C 21/00 C ,  G08G 1/0969
Fターム (13件):
2F029AA02 ,  2F029AB09 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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