特許
J-GLOBAL ID:200903006573284554

陸上競技シミュレーションゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-053525
公開番号(公開出願番号):特開2008-212370
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】遊戯者が全速力に近い激しい走行運動を安全に行うことができる走行部を備え、該走行部の上で走行運動をしながら、陸上競技を擬似的に楽しむことができる陸上競技シミュレーションゲーム装置を提供する。【解決手段】陸上競技シミュレーションゲーム装置において、走行ベルトの上で遊戯者が走行運動することにより走行ベルトが摺動回転する走行部と、走行ベルトの回転状態情報に基づいてゲーム処理を行うゲーム処理部と、該ゲーム処理部から出力される表示情報に基づいて画像を表示する表示部と、走行ベルトの回転にブレーキをかけるブレーキ機構と、遊戯者が走行運動中に把持するために左右対称に配設された把持部と、遊戯者による把持部の把持状態を検知する把持検出手段と、左右対称に配設された把持部の間に配設され、遊戯者が操作情報を入力する操作手段とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊戯者が走行運動をしながら陸上競技を擬似的に体験する陸上競技シミュレーションゲーム装置であって、 複数の支持ローラによって回転自在に支持された走行ベルトを有し、該走行ベルトの上で前記遊戯者が走行運動することにより前記走行ベルトが摺動回転する走行部と、 前記走行ベルトの回転状態情報に基づいてゲーム処理を行うゲーム処理部と、 前記ゲーム処理部から出力される表示情報に基づいて画像を表示する表示部と、 前記走行部に配設され、前記走行ベルトの回転にブレーキをかけるブレーキ機構と、 前記遊戯者が走行運動中に把持するために左右対称に配設された把持部と、 前記遊戯者による前記把持部の把持状態を検知する把持検出手段と、 前記左右対称に配設された把持部の間に配設され、前記遊戯者が操作情報を入力する操作手段とを備え、 前記操作手段は、前記遊戯者が走行運動をしながら入力できる位置に配され、かつ、 前記ブレーキ機構は、前記把持検出手段が前記把持部の左右両方とも把持されていない状態であることを検知した場合にのみ、前記走行ベルトの回転にブレーキをかけることを特徴とする陸上競技シミュレーションゲーム装置。
IPC (3件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/10 ,  A63B 22/02
FI (4件):
A63F13/00 F ,  A63F13/00 P ,  A63F13/10 ,  A63B22/02
Fターム (25件):
2C001AA03 ,  2C001BA01 ,  2C001BA03 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BA07 ,  2C001BB05 ,  2C001BB06 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BB09 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC05 ,  2C001BC07 ,  2C001BC09 ,  2C001CA01 ,  2C001CA03 ,  2C001CA08 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB03 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08 ,  2C001DA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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