特許
J-GLOBAL ID:200903006576842817

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150914
公開番号(公開出願番号):特開2004-353925
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】本発明の目的は、簡易な構造で、コストを抑えながら、赤外線センサの検出精度を向上することが出来る加熱調理器を提供することである。【解決手段】前記目的を達成するために、本発明にかかる加熱調理器は1、加熱室5と、加熱手段7、8、9と、赤外線センサ装置14と、制御手段15とを有し、赤外線センサ装置14は、赤外線センサ16と、赤外線センサ16の赤外線検出信号を制御手段15に送信するための電気回路を形成する電子部品27、28等を備えた基板17と、赤外線をとり入れるための開口18が設けられた基板17を覆うケース19とから構成され、ケース19に設けられた開口18からケース19内部に熱気が侵入することを防止する密閉構造を有することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
調理物を収納する加熱室と、前記加熱室内に収納された調理物を加熱する加熱手段と、前記調理物から放射される赤外線を検出する赤外線センサ装置と、前記赤外線センサ装置の検出温度に基づいて加熱手段の加熱出力を制御する制御手段とを有し、 前記赤外線センサ装置は、赤外線センサと、前記赤外線センサの赤外線検出信号を制御手段に送信するための電気回路を形成する電子部品を備えた基板と、赤外線をとり入れるための開口が設けられた前記基板を覆うケースとから構成され、 前記ケースに設けられた開口から前記ケース内部に熱気が侵入することを防止する密閉構造を有することを特徴とする加熱調理器。
IPC (1件):
F24C7/02
FI (1件):
F24C7/02 330A
Fターム (3件):
3L086AA02 ,  3L086AA04 ,  3L086BA08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電子レンジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-318390   出願人:三洋電機株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-382504   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭58-115226

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