特許
J-GLOBAL ID:200903006581732442
内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275988
公開番号(公開出願番号):特開2000-104533
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関に関し、NOx 触媒のNOx 放出特性の変化に関わらず、燃費悪化を招くことなく確実にNOx 触媒に吸蔵されたNOx を放出還元できるようにする。【解決手段】 排気空燃比を酸素濃度低下雰囲気とすることにより、内燃機関の排気通路内に設けたNOx 触媒6Aに吸蔵されたNOx の放出還元を行なうが、NOx 触媒の下流に設けられたNOx センサ10により検出されるNOx 触媒6Aから放出されるNOx 濃度が所定値を下回った場合、雰囲気変更手段23により排気空燃比を酸素濃度低下雰囲気から酸素過剰雰囲気に変更することを許可する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路内に設けられ、酸素過剰雰囲気にて排ガス中のNOx を吸蔵し、酸素濃度低下雰囲気にて吸蔵されたNOx を放出又は還元するNOx 触媒と、該NOx 触媒の下流に設けられ該NOx 触媒から放出されるNOx 放出状態を検出する状態検出手段と、該NOx 触媒からNOx を放出する場合、排気空燃比を酸素濃度低下雰囲気とし、その後、該状態検出手段の出力に基づくNOx 放出状態と所定状態とを比較した結果にもとづいて、該排気空燃比を酸素過剰雰囲気に変更する雰囲気変更手段とをそなえたことを特徴とする、内燃機関。
IPC (6件):
F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F02D 41/04 305
, F02D 41/14 310
, F02D 45/00 314
FI (6件):
F01N 3/08 A
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
, F02D 41/04 305 A
, F02D 41/14 310 F
, F02D 45/00 314 Z
Fターム (59件):
3G084AA01
, 3G084AA04
, 3G084BA24
, 3G084CA04
, 3G084DA10
, 3G084DA27
, 3G084EA11
, 3G084EB11
, 3G084FA10
, 3G084FA27
, 3G084FA28
, 3G084FA33
, 3G091AA12
, 3G091AA17
, 3G091AA24
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB05
, 3G091CB07
, 3G091DA04
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA30
, 3G091EA33
, 3G091FA12
, 3G091FA13
, 3G091FA17
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091HA12
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA38
, 3G091HA47
, 3G301HA01
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301HA15
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301JB09
, 3G301LB04
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301PA17A
, 3G301PD01A
, 3G301PD11A
, 3G301PE01A
, 3G301PF03A
引用特許:
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