特許
J-GLOBAL ID:200903006598261273
パチンコ遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-117534
公開番号(公開出願番号):特開2009-261789
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】短時間で大量の出球を獲得することができる遊技機を提供する。【解決手段】上大入賞口2の上大入賞口SWにより遊技球が検知された場合には第1所定個数(例えば10個)の遊技球を払い出し、下大入賞口16の下大入賞口SWにより遊技球が検知された場合には第1所定個数よりも多い第2所定個数(例えば15個)の遊技球を払い出すように払出個数を調整して駆動制御を行うようにした。これにより、第1開閉ゲーム中(通常ゲーム中)の大当たりで獲得できる出球数より、第2開閉ゲーム中(時短ゲーム中)の大当たりで獲得できる出球数を増やすことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が通過可能な第1始動領域と、
該第1始動領域を遊技球が通過することにより、第1図柄を変動表示する第1図柄表示手段と、
遊技球が入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な第1変動入賞装置と、
該第1変動入賞装置内に設けられた特定領域と、
前記第1変動入賞装置内に入賞した遊技球を検知する第1遊技球検知手段と、
遊技球が通過可能な第2始動領域と、
該第2始動領域を遊技球が通過することにより第2図柄を変動表示する第2図柄表示手段と、
前記第2始動領域に遊技球が入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な第2変動入賞装置と、
遊技球が入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な第3変動入賞装置と、
前記第3変動入賞装置内に入賞した遊技球を検知する第2遊技球検知手段と、
遊技球を払出可能な払出装置と、
前記払出装置を駆動制御する払出駆動制御手段と、
前記第1図柄表示手段により所定図柄が停止表示されることにより前記第1変動入賞装置を第1の所定時間、開状態に変化させる第1開閉ゲームを実行する第1開閉ゲーム制御手段と、
前記第2図柄表示手段により所定図柄が停止表示されることにより前記第1変動入賞装置を前記第1の所定時間よりも長い第2の所定時間、開状態に変化させる第2開閉ゲームを実行する第2開閉ゲーム制御手段と、
前記第1開閉ゲーム中に前記特定領域を遊投球が通過することにより前記第1変動入賞装置を断続的に開状態に変化させる大当たりゲームを実行する第1大当たりゲーム制御手段と、
前記第2開閉ゲーム中に前記特定領域を遊技球が通過することにより前記第3変動入賞装置を連続的に開状態変化させる大当たりゲームを実行する第2大当たりゲーム制御手段と、
を備え、
前記払出駆動制御手段は、
前記第1遊技球検知手段により遊技球が検知された場合には第1所定個数の遊技球を払い出し、前記第2遊技球検知手段により遊技球が検知された場合には前記第1所定個数よりも多い第2所定個数の遊技球を払い出す払出個数調整駆動制御手段を有していることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 333Z
, A63F7/02 317
Fターム (10件):
2C088AA13
, 2C088AA16
, 2C088AA25
, 2C088AA33
, 2C088BA02
, 2C088BA10
, 2C088EB24
, 2C088EB48
, 2C088EB52
, 2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-365374
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-050441
出願人:株式会社三共
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-043372
出願人:ダイコク電機株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-279583
出願人:タイヨーエレック株式会社
全件表示
前のページに戻る