特許
J-GLOBAL ID:200903012185808274
遊技機
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-279583
公開番号(公開出願番号):特開2006-087795
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 従来の遊技機にない遊技性を実現する。【解決手段】 S1005にて転落抽選乱数に当選したのであれば、低確率で特定の図柄の当否抽選を行い(S1010)、当選すれば、転落演出用の変動パターン3を選択して大当りの変動表示を行う(S1025)。当選しなければ、転落演出用変動パターン1を選択して転落演出を行い(S1015)、S1020にて転落予定フラグ「5HA」を格納して乱数抽選を終了する。一方、S1005にて転落抽選に当選しないとの抽選結果がされたときは、高確で特定の図柄の当否抽選を行い(S1030)、当選したときは、転落抽選演出乱数に当選したか否かを抽選する(S1035)。これにより、特定の図柄が表示されるか否かの抽選とは別途、転落抽選手段による抽選(転落抽選)に当選すると確率が低下(転落)してしまう、というスリルのある遊技機を得ることができる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技盤に設けられた特定入球口と、
前記特定入球口へ遊技球が入球すると、複数種類の図柄の変動及び停止を行う可変表示手段と、
前記可変表示手段により停止表示される前記図柄が、予め定められた特定の図柄となるか否かを抽選する特定図柄抽選手段と、
前記可変表示手段に前記特定の図柄が停止表示された場合に、遊技者に特典を付与する特典付与手段と、
前記可変表示手段に前記特定の図柄が表示される確率を予め定められた複数種類の確率のうち何れかに設定する確率設定手段と、
少なくとも前記確率設定手段により設定された前記複数種類の確率のうち最も低い確率を除く第1の確率に設定されている場合に、前記特定入球口へ遊技球が入球すると、前記確率を前記第1の確率よりも低い第2の確率に設定するか否かを抽選する転落抽選手段と
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-039211
出願人:株式会社エース電研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-366516
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-373377
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-004226
出願人:株式会社藤商事
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-325006
出願人:アルゼ株式会社
全件表示
前のページに戻る