特許
J-GLOBAL ID：200903006598860584

画像形成装置

発明者：
大川 三江子

大川 三江子 について

, 
森田 秀樹

森田 秀樹 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 弘男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-377575
公開番号（公開出願番号）：特開2002-178607
出願日： 2000年12月12日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：
【要約】【課題】 使用されたトナー等の色材の量を正確に検出することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 本発明では、上記課題を解決するため、画像読取装置で読みとられた画像の全画素の画像情報を求め、画素毎の画像情報から、個々の画素における色材の使用量を求め、画像形成に使用された色材の全量を求めることとした。これにより、印刷毎に実際に消費される色材の使用量に近い、正確な使用量を求めることができる。更に色材を付着させた画素の数を全て積算し、総使用画素数を求め、総色材使用量を総使用画素数で除算し、1画素当たりの平均色材使用量を求める。そして、標準サイズの用紙の画面全体での画素の数に平均色材使用量を掛けて、標準サイズの用紙での色材使用量を求めてもよい。これにより用紙1枚当たりの平均色材使用量がわかり、更にその色材使用量を所定のサイズの用紙に均一に付着させることにより、用紙一枚あたりで使用される色材量を、画像の濃淡で判別できる。
請求項（抜粋）：
画像読取装置により画像を画素毎に読み取り、読み取られた画素毎の画像情報に基づいて色材を付着させ画像を形成する画像形成装置において、前記読み取られた画像情報の画素毎の情報から前記付着させる色材の使用量を求め、該求められた色材使用量を積算し、色材の消費量を求めることを特徴とした画像形成装置。
IPC (7件)：
B41J 29/38 ,  B41J 2/01 ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/42 ,  G03G 21/00 512 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00
FI (7件)：
B41J 29/38 Z ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/42 F ,  G03G 21/00 512 ,  G06F 3/12 K ,  H04N 1/00 E ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (31件)：
2C056EB29 ,  2C056EB58 ,  2C056HA58 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061AS11 ,  2C061CQ34 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK18 ,  2C061HK23 ,  2H027DA45 ,  2H027DB01 ,  2H027DE07 ,  2H027HB02 ,  2H027HB13 ,  5B021AA01 ,  5B021LG07 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AB08 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AC05 ,  5C062AC43 ,  5C062AC61 ,  5C062AC67 ,  5C062AE03 ,  5C062AE08 ,  5C062AF10 ,  5C062BA00
引用特許：
審査官引用 (9件)
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