特許
J-GLOBAL ID:200903006616543044

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笠井 美孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069885
公開番号(公開出願番号):特開2004-275356
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】遊技者に遊技に対する興味をもたせることが出来る、新規な構造の遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】所定の演出パターンを選択した回数を計数する選択回数計数手段を有していると共に、選択回数計数手段が計数した選択回数が所定回数に達した場合(S26:YES)には高確率状態を開始する一方、高確率状態の存続期間を監視する存続期間監視手段が高確率状態の存続期間中に複数の変動図柄18a〜cの変動回数が所定回数に達したと判定した場合(S10:YES)又は高確率状態の存続期間中に特別遊技状態が発生したと判定した場合(S15:YES)には高確率状態を終了する条件付高確率状態制御手段を有するようにした。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技球が始動入賞口に入賞することにより遊技領域に設けられた図柄表示装置にて複数の変動図柄が変動し、遊技者に有利な特別遊技状態が発生する場合には該複数の変動図柄が少なくとも二つの特別図柄組み合わせの何れかで停止するようになっており、それら特別図柄組み合わせのうちの特定の図柄の組み合わせによって構成された特定図柄組み合わせで該複数の変動図柄が停止すると該特定図柄組み合わせで停止した際の特別遊技状態の終了後に特別遊技状態が発生する確率が高くなる高確率状態が発生する遊技機において、 前記複数の変動図柄が変動する際の演出パターンを少なくとも二つ有しており、それらの演出パターンから所定の演出パターンを選択した回数を計数する選択回数計数手段を有していると共に、該選択回数計数手段が計数した選択回数が所定回数に達した場合には前記高確率状態を開始する一方、該高確率状態の存続期間を監視する存続期間監視手段が該高確率状態の存続期間中に前記複数の変動図柄の変動回数が所定回数に達したと判定した場合又は該高確率状態の存続期間中に前記特別遊技状態が発生したと判定した場合には該高確率状態を終了する条件付高確率状態制御手段を有していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-075528   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-210508   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-083212   出願人:株式会社三共
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